地域 | 牛奥ノ雁ヶ腹摺山(うしおくのがんがはらすりやま) |
コース | 大峠~黒岳~牛奥ノ雁ヶ腹摺山~黒岳との分岐~大峠 |
実施日 | 2022年10月20日(木) |
歩行時間(休憩含む) | 5時間35分 標準コース時間(4時間18分) |
天候 | 晴れ |
更新 | 牛奥ノ雁ヶ腹摺山、黒岳の標高訂正:2023年4月7日 |
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9時、大峠駐車場からの眺望。いい天気。
10台ほど駐車可。バイクが2台駐車してあった。この先は通行止め。真木(まぎ)の集落からここまで道は舗装されているが無数の穴ぼこだらけ。
左が牛奥ノ雁ヶ腹摺山の登山口、右が雁ヶ腹摺山の登山口。
9時27分、ここから登山開始
土の上に落ち葉が敷き詰められている。ところにより、滑りやすい。
至る所に倒木があり、行く手を塞ぐ。
踏み跡が分かりにくい。しばし立ち止まってルートを確認。
ここは黒岳方面へ。ここまで誰にも会わなかった。
10時58分。分岐から数分。広いが高い木々により、展望はあまり良くない。5分ほど休み、牛奥ノ雁ヶ腹摺山に向かった。
明確な踏み跡。低い笹が両側を覆っている。倒木が多く、その枝に頭をぶつけてしまった。何人かの登山者とすれ違った。
展望が開けて、富士山が望める。
笹原
右から甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳、鳳凰三山、北岳、間ノ岳かな?
1990m 12時12分 日本一名前の長い山
山頂からの富士山、暖かいせいか靄がかかっている。
山頂は広い。多くの人がお昼をとっていた。
笹原を下る。
枯れた木々と地面に苔
たくさんの倒木と苔、それにキノコ
低い笹、大峠は近い。