地域 | 北アルプス 白馬三山、朝日岳 |
コース | JR白馬駅~バスにて猿倉荘(泊) ~小日向のコル~杓子沢~白馬鑓(やり)温泉小屋(泊) ~鑓ヶ岳~杓子岳~白馬山荘(泊) ~白馬岳~三国境~雪倉岳~白馬水平道~朝日小屋(泊) ~朝日岳~五輪尾根~兵馬ノ平~白馬岳蓮華温泉ロッジ(泊) ~バスにてJR平岩駅 |
実施日 | 2012年8月26日~8月31日 |
歩行時間(休憩含む) | 33時間40分(4日間) |
天候 | 各コース報告を参照 |
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空いていた。大雪渓を行く人はこの上の白馬尻まで行って宿泊するようだ。
おかずのボリュームがある。食事をしていたのは私一人だったが、遅れて九州の方が1名来た。
右へ行くと大雪渓、まっすぐ行くと鑓温泉
森林を抜けると展望が良くなり雪渓と雪田が顔を出す。
高度を上げると大きな雪渓が見えて来る。
下山してくる登山者が見える。
この人写真を撮っていました。
登山道が谷を横断している。すぐ下流に大きな雪の塊。
雪が融けた部分にお花畑が広がる。
鑓温泉小屋に到着。すぐ下にカラフルなテントが設営されている。
登山道からプールの様な温泉の一部が見える。人が入っていると丸見えだが、みなさん気にする様子もない。 女性専用の目隠しがしっかりした風呂もある。お湯はちょっと熱い。
いい天気、きつい登りが続く。
羽の色が土の色によく溶け込んでいる。
鑓ヶ岳に向かう登りで振り返ると剱と立山
遠くに槍と雲に隠れた穂高
稜線の先に重なって見える。
鑓ヶ岳頂上からこれから行く杓子岳、白馬岳を望む。
白馬岳西の旭岳
生憎のガス、明日また来るからと思ったが、次の日もガスでした。
朝の山荘と山ガール
白馬岳頂上から三国堺に向け尾根道を行く家族連れ
高度を下げ振り返ると白馬岳が良く見えた。
遠くに富士山が見えた。
左に行くと朝日岳、ほとんどの人は右の白馬大池に進む。
三国堺から白馬大池に向かうなだらかな稜線と途中にある小蓮華山。沢山の人が見える。
人の影がない、静かな山旅。
雪倉岳を過ぎ朝日岳へ向かう。先行者が2名見える。
登山道の右側にハート型の池
平坦な木道の向こうに朝日岳を望む。
着きました。8時間20分の行動時間でした。小屋の前はキャンプ場になっている。
豪華夕食。赤ワインが付く。
朝日小屋の女将、笑顔が素敵だ。女将の頭の上に夕食とお弁当の説明書きがある。
今日登る朝日岳を小屋の前から望む。曇っている。
朝日岳に向かう途中、赤い屋根の朝日小屋を振返る。登山道は歩きやすい。
1時間ほどで朝日岳山頂に着いた。昨日の白馬岳山頂に続きガスに覆われている。
ここを北に進むと日本海、親不知(おやしらず)に出る。立っている人は2009年表銀座以来偶然再会した男性。
広い尾根歩き。前方を70代夫婦が先行する。この開放感。
進行方向左に広がっている草原
ゆっくり下っていく尾根道。前方に2組のパーティー。
ここまで森の中の急な下り。頑丈な橋を渡り対岸へ行く。
この橋を渡ると雨が本格的に降って来た。橋の先は足元のぬかる登り。
沼地の中の自然歩道を抜けるとロッジに着いた。
冷たい生ビール、焼き肉。単独行者同志で食卓を囲み盛り上がった。