むさしの逍遥会は登山、ハイキング、街歩きを楽しむ中高年グループです。

山旅、奥武蔵

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鐘撞堂山・羅漢山


地域埼玉県 寄居(よりい)町周辺 鐘撞堂山(かねつきどうやま)、羅漢山(らかんやま)
コース東武東上線寄居駅~大正池~鐘撞堂山~羅漢山~少林寺~寄居駅
実施日2015年10月23日 寄居駅12時出発
歩行時間(休憩含む)3時間50分
天候曇り
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コース概要

東武東上線終点寄居駅北に位置する鐘撞堂山(標高330m)に上る。山道を経て西の羅漢山(標高247m)、その南の少林寺を訪ねる。 コースはよく整備されていて、登山用の靴でなくても歩けそうだ。山域に入ると案内板が各所に設置され道に迷うことはない。 トイレが何か所かに設置されている。

鐘撞堂山の登山口
鐘撞堂山の登山口

鐘撞堂山への登山口。看板が多過ぎ。

竹炭工房
竹炭工房

山道途中にある竹炭工房。体験制作もできる。


竹林
竹林

竹林の中を通る山道。枯れて倒れている竹も随分ある。

鐘撞堂山頂と鐘
鐘撞堂山頂と鐘

鐘は1回鳴らして下さいとある。カーンという音がする。


寄居の街並み
寄居の街並み

展望がいい。但し曇っていたので遠くの山並みまでは見えない。

山道
山道

円良田湖に向かって下山している。この道は舗装されている。左に小さい流れ。


羅漢山から下の山道
羅漢山から下の山道

山道沿いの五百を超す石仏

羅漢山の石仏
羅漢山の石仏

一つの石仏の大きさは80cm位。様々な表情をしている。苔むしているもの、一部壊れているもの等ある。


3体の石仏
3体の石仏

ちょっと分かり難いが、左の石仏は耳を覆っている。右の石仏は口を覆っている。(2枚の写真を張り合わせています)

3体の石仏
3体の石仏

この石仏は顔(目)を覆っている。左写真の2体と共に並んでいました。


感想

東武線の事故で寄居への到着が遅れた。12時出発は遅すぎると思ったが、標準コースタイムが3時間以内であることを考えハイキングを実施した。鐘撞堂山では手ぶらで頂上まで来ている人が何人かいて、地元の人だと思うが散歩の延長で来ているのかなと思えた。



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