むさしの逍遥会は登山、ハイキング、街歩きを楽しむ中高年グループです。
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- 登山・ハイク 中央線沿線の山 岩殿山、猿橋
岩殿山・猿橋
| 地域 | 山梨県大月市 |
| コース | 大月駅～ふれあい館～岩殿山～兜岩～稚児落し～大月駅～猿橋駅～猿橋～猿橋駅 |
| 実施日 | 2015年11月21日 |
| 歩行時間（休憩含む） | 岩殿山：4時間25分 猿橋：1時間10分 |
| 天候 | 晴れ |
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コース概要
岩殿山
大月駅近くから見上げる。
桂川
この川を渡る。谷が深い。
富士山を北東面から見る
11時20分。もやがかかって薄ぼんやりしている。雪を被っているがまだ十分ではないようだ。
岩殿山ふれあいの館
登山道はこの門を通って行く。奥にふれあいの館。
岩殿山頂上
昼食後。足元に大月市街。
築坂峠への道
黄色く色づいた木々
兜岩への鎖場
１か所目の鎖場を登る。小学生低学年と思われる女の子が自力で鎖場を登っていた。
トラバース
足元は広い。う回路が右側に設定されている。
兜岩への鎖場
２か所目の鎖場を下から見上げる。鉄の足場、ロープもある。
稚児落し
姥捨て山と同じ位悲しい名前だ。壁は傾斜がきつく、高度差もあったが登攀している人は見当たらない。 岩肌の関係でクライミングの対象ではないらしい。
大月駅
戻ってきました。外国人も含め多くの観光客で賑わっている。
猿橋
四層のはね木によって橋桁が支えられている。
日本三奇橋の一つ。
猿橋からの眺め
下流方向の眺め。赤い橋は国道20号線に掛かる新猿橋。中央に見えるのは八ツ沢発電所一号水路橋。水面まで30m。
感想
大きく見えた富士、登攀を含めたハイキング、それに奇橋である猿橋見学といい企画だ。特に猿橋は刎橋（はねばし）という形式で、 木造で唯一現存する刎橋だという。貴重なものを見たものだ。心地良い疲れが残った。
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